C#のメソッド、プロパティ一覧
Integer型のメソッド
- Parse: 文字列を整数に変換します。
- TryParse: 文字列を整数に安全に変換しようとし、変換の成否をブール値で返します。
- ToString: 整数を文字列に変換します。
- Equals: 他のオブジェクトとの等価性を評価します。
- GetHashCode: 現在のインスタンスのハッシュ コードを返します。
- GetType: 現在のインスタンスの
Typeを取得します。 - CompareTo: 現在のインスタンスと別のオブジェクトを比較します。
- MaxValue:
Int32の可能な最大値を表します。 - MinValue:
Int32の可能な最小値を表します。 - ToByte: 現在の値をバイトに変換します。
- ToDecimal: 現在の値を十進数に変換します。
- ToDouble: 現在の値を倍精度浮動小数点数に変換します。
- ToInt16: 現在の値を16ビット符号付き整数に変換します。
- ToInt64: 現在の値を64ビット符号付き整数に変換します。
- ToSByte: 現在の値を符号付きバイトに変換します。
- ToSingle: 現在の値を単精度浮動小数点数に変換します。
- ToUInt16: 現在の値を16ビット符号なし整数に変換します。
- ToUInt32: 現在の値を32ビット符号なし整数に変換します。
- ToUInt64: 現在の値を64ビット符号なし整数に変換します。
- GetTypeCode: 現在のインスタンスの型コードを取得します。
String型のメソッド
比較と存在チェック
- Compare: 2つの指定された文字列を比較します。
- Contains: 指定された文字列がこの文字列内に存在するかどうかを判断します。
- EndsWith: このインスタンスの末尾が指定された文字列と一致するかどうかを判断します。
- Equals: このインスタンスが指定されたオブジェクトまたはStringと等しいかどうかを判断します。
- StartsWith: このインスタンスの先頭が指定された文字列と一致するかどうかを判断します。
- IsNullOrEmpty: 指定された文字列が Null または Empty であるかどうかを示す値を返します。
- IsNullOrWhiteSpace: 指定した文字列が null、空、または空白文字だけで構成されているかどうかを示す値を返します。
- CompareTo:ある文字列が他の文字列と比較して辞書的に前か後か、あるいは同じかを判定します。
- IndAny:Any:文字列内で特定の文字集合のどれかが最初に現れる位置を探すために使用されます。
探索と抽出
- IndexOf: 指定された文字がこの文字列で最初に見つかった位置を報告します。
- LastIndexOf: 指定された文字がこの文字列で最後に見つかった位置を報告します。
- Substring: このインスタンスの部分文字列を取得します。
変換と整形
- ToLower: この文字列を小文字に変換します。
- ToUpper: この文字列を大文字に変換します。
- Trim: 文字列の先頭と末尾の空白文字を削除します。
- TrimStart: 文字列の先頭の空白文字をすべて削除します。
- TrimEnd: 文字列の末尾の空白文字をすべて削除します。
- PadLeft: 新しい文字列を生成し、指定された合計文字数がこのインスタンスの右側に達するまで左側に指定された Unicode 文字を埋め込みます。
- PadRight: 新しい文字列を生成し、指定された合計文字数がこのインスタンスの右側に達するまで右側に指定された Unicode 文字を埋め込みます。
- Normalize: この文字列を正規化形式に変換します。
- Concat: 二つの文字列を連結します。
操作と構築
- Insert: このインスタンスの指定した文字位置に指定した文字列を挿入します。
- Remove: この文字列の一部を削除します。
- Replace: 指定された文字列を別の指定された文字列で置換します。
- Split: 指定されたパラメーターに従ってこの文字列を部分文字列に分割します。
- Join: 指定した区切り記号を使用して指定した文字列の配列を結合します.
- Format: 指定した書式と引数を使用して文字列を作成します.
コピーと変換
- Clone: 現在のインスタンスのシャローコピーを作成します。
- Copy: 指定した文字列をコピーします。
- CopyTo: この文字列の指定した部分を、指定した配列の指定した位置にコピーします。
- ToCharArray: このインスタンス内のすべての文字を Unicode 文字の配列にコピーします.
その他
- GetHashCode: このインスタンスのハッシュ コードを返します。
- GetType: 現在のインスタンスの型を取得します。
- ToString: 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。
- Intern:引数として指定した文字列がシステムのインターン プールに存在するか返します。
配列（Array型）のメソッド
- Length: 配列の全ての要素数を返します。
- Rank: 配列の次元数を取得します。
- Clone: 配列のシャローコピーを作成します。
- Copy: 一つの配列から別の配列に要素をコピーします。
- CopyTo: 現在の配列から指定した配列に要素をコピーします。
- GetValue: 指定したインデックスにある要素の値を取得します。
- SetValue: 指定したインデックスに値を設定します。
- GetLength: 指定した次元の配列の長さを取得します。
- GetLowerBound: 指定した次元の最小インデックスを取得します。
- GetUpperBound: 指定した次元の最大インデックスを取得します。
- IndexOf: 指定したオブジェクトを検索し、最初に見つかった位置のインデックスを返します。
- LastIndexOf: 指定したオブジェクトを検索し、最後に見つかった位置のインデックスを返します。
- Reverse: 配列内の要素の並びを反転させます。
- Sort: 配列の要素を並べ替えます。
- CreateInstance: 動的に配列インスタンスを作成します。
- Clear: 配列の一部分または全部を初期化します。
リスト（List型）のメソッド
- Add: リストに要素を追加します。
- AddRange: リストに要素のコレクションを追加します。
- Clear: リストから全ての要素を削除します。
- Contains: 特定の要素がリスト内に存在するか確認します。
- IndexOf: 指定した要素のインデックスを返します。
- Insert: リスト内の指定したインデックス位置に要素を挿入します。
- Remove: 最初に見つかった特定の要素をリストから削除します。
- RemoveAt: 指定したインデックス位置の要素を削除します。
- RemoveRange: リストから要素の範囲を削除します。
- Find: リストから最初に条件に一致した要素を返します。
- FindAll: 条件に一致する全ての要素をリストとして返します。
- Exists: リストに少なくとも1つの要素が指定した条件に一致するか確認します。
- ForEach: リストの各要素に対して指定したアクションを実行します。
- Sort: リストの要素を順序付けします。
- ToArray: リストを別のデータ型の配列にコピーします。
- TrimExcess: リストの容量をリスト内の要素の数に適合させます。
- Reverse: リストの要素の順番を反転させます。
- TrueForAll: リスト内の全ての要素が指定した条件を満たすかどうかを判断します。
- AsReadOnly: リストを読み取り専用のコレクションとしてラップします。
- BinarySearch: ソート済みリストで要素を検索し、インデックスを返します。
Regexクラス（正規表現）のメソッド
- IsMatch: 文字列が正規表現パターンと一致するかどうかを確認します。
- Match: 文字列内で正規表現パターンに一致する最初の文字列を検索します。
- Matches: 文字列内で正規表現パターンに一致する全ての文字列を検索します。
- Replace: 文字列内の正規表現パターンに一致する部分を新しい文字列で置き換えます。
- Split: 正規表現パターンに一致する部分で文字列を分割します。
- Escape: 正規表現言語の特殊文字をエスケープします。
- Unescape: エスケープされた文字列をデコードします。
- CompileToAssembly: 正規表現をアセンブリにコンパイルします。
- GroupNumberFromName: 指定したグループ名に対応するグループ番号を返します。
- GroupNameFromNumber: 指定したグループ番号に対応するグループ名を返します。
- GetGroupNames: 正規表現によって認識されるすべてのグループ名の配列を取得します。
- GetGroupNumbers: 正規表現によって認識されるすべてのグループ番号の配列を取得します。
- ToString: 現在のRegexオブジェクトの正規表現パターンを取得します。
Linqのメソッド一覧はコチラをクリック！
