このブログではAffinger5を使用しています。
今回のテーマ
こんにちは、サルモリです。
基本的に私は真面目なプログラミングの記事や本を書いています。
しかし、このカテゴリーでは真面目なプログラミングの記事は一切書く予定はありません!
このカテゴリーでは、【副業で稼ぐ】を主体としたYoutuberさんの動画をピックアップし、
Youtubeの内容をできるだけ自動化すれば、月に5万でも10万でも稼げちゃうんじゃね?という企画をやっていきます!

ピックアップ動画
今回ピックアップする動画はこちらです!
知る人ぞ知る在宅で稼ぐ動画をたくさん載せているX SHOWさんです!!
この動画の副業の流れは下記のとおりです。
step
1Paid to Read Emailというサイトにアカウントを登録する。
一応、リンクはこちら https://www.paid-to-read-email.com/
step
2登録したメールアドレスにメールが届くので、広告をクリックする。
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3広告をクリックすると、1回1$もらえるから、10個アカウントつくれば月5万いけるよね!という動画です。

!!!!私・・。この動画を見て、衝撃を受けました・・。
こんな楽な副業やるしかないじゃん!!と・・
早速準備に取り掛かりましょう!!!
副業で稼ぐための準備(アカウント作成編)
ということでX SHOWさんは10個アカウント作れば、月5万稼げると言ってたので、
欲張って30個のメールアドレスを用意しました!

作ったメールアドレスで、アカウントも30個作り終えました!
プロフィールには、下記のような項目があり、受け取る金額を何故か変えることができます。
30アカウント分とりあえず、$0.1にしました!
因みにX Showさんが言うには、やってくうちにここのプルダウンリストで$1が選択できるようになるようなのです!
たのしみですね~!!
副業で稼ぐための準備(サイトの調査編)
続けて、メールを開くところが手動ではめんどくさいので、
プログラムでできるようにします。
メールの一覧画面は下記のようになっています!Earingsが実際に貰えた金額です!
リンクをクリックしてみると、下記のような画面になります!
オレンジ色のボタンをクリックすると、収益が入るようですね!
なので、1つ目の画像の一覧から各URLを取得し、取得した各URLに遷移します。
遷移した後にオレンジボタンをクリックするようにすれば、実装できそうです!

ログインは残念ながら、ReCAPCHAR先輩が門番をしていました。
なので、半自動が限界ですね・・。パズルを解きまくります!
副業で稼ぐための準備(プログラム作成編)
一通り動かすことのできるプログラムは下記のようになりました!C#プログラムで作ってます!
ソースコードは載せる気はなかったので、適当に流し見してください!
見やすさなどは全く意識せず、目的をただ達成するためだけの自動化プログラムです!
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using OpenQA.Selenium; using OpenQA.Selenium.Edge; internal class Program { private static void Main(string[] args) { var flglines = File.ReadLines(@"D:\ReadEmail\フラグ.txt"); List<String> idlist = new List<String>(); idlist.AddRange(flglines); foreach (var id in File.ReadLines(@"D:\ReadEmail\メールアドレス.txt")){ if (!flglines.Contains(id)) { const String mailurl = "https://www.paid-to-read-email.com/inbox"; //URL const String loginurl = "https://www.paid-to-read-email.com/members/login"; String userid = id.ToString(); const String userpass = ""; var driver = new EdgeDriver(EdgeDriverService.CreateDefaultService(@"D:\test", "msedgedriver.exe")); driver.Navigate().GoToUrl(loginurl); driver.FindElement(By.XPath("//input[@name='mlogin']")).SendKeys(userid); driver.FindElement(By.XPath("//input[@name='mloginpswd']")).SendKeys(userpass); Console.ReadKey(); driver.FindElement(By.XPath("//input[@value='Login']")).Click(); Thread.Sleep(1000); driver.Navigate().GoToUrl(mailurl); var elem = driver.FindElement(By.XPath("//div[@class='table-responsive']")); var elemlist = elem.FindElements(By.TagName("a")); var elemliststatus = elem.FindElements(By.TagName("td")).Where((n, No) => No % 3 == 1).Select(n => n.Text).ToList(); var urllist = new List<(String, String)>(); var statuscount = 0; foreach (var item in elemlist) { urllist.Add((item.GetAttribute("href"), elemliststatus[statuscount])); Console.WriteLine(item.Text + item.GetAttribute("href")); statuscount++; } foreach (var item in urllist.Where(n => !n.Item2.Equals("Read"))) { driver.Navigate().GoToUrl(item.Item1); driver.Navigate().GoToUrl(driver.FindElement(By.XPath("//a[@class='content_block_bt_1']")).GetAttribute("href")); Thread.Sleep(3000); driver.Navigate().GoToUrl(mailurl); } driver.Close(); idlist.Add(id); File.WriteAllLines(@"D:\ReadEmail\フラグ.txt", idlist); } } } } |
軽く説明すると、メールアドレス.txtには作成したメールアドレスが30個分書かれています。
それを読み取って、1アカウントずつログインしていきます!
Console.ReadKeyでボタンを押すまで一度プログラムに止まってもらいます。
1 |
Console.ReadKey(); |
プログラムが止まっている間に下記のようなパズルを解きます。
パズルが解き終わったら、コンソールをクリックすると、ログインが完了します。
1 |
driver.FindElement(By.XPath("//input[@value='Login']")).Click(); |
あとは調査でも説明した通り下記の画面に遷移して、
StatusがReadでないリンクを1つずつクリックします。
全てのReadのリンクをクリックし、広告ボタンをクリックしたら、
ブラウザを閉じ、次のメールアドレスでログインするという流れですね!
なので、私がやることはパズルを30回解かなきゃなりません! 😯

でも、X Showさんが言うには、まとめて開けばいいとのことなので、
1か月に1回くらいの頻度でやっていこうと思います!(^^)
結果が楽しみですね!!

まとめ
今回の記事、【メールを読むだけで月5万円稼げる】の準備編は以上です!
この記事で公開したプログラムはSeleniumをNuGetパッケージからインストールして、ファイルを配置すれば多分動きます笑
でも、たぶん稼げないと思うので、コピペしなくても良いと思います。←おい!
まぁ、とりあえず
中間報告と結果は別の機会に必ず載せるので、楽しみにしてくださいね!(^^)
それよりも先にX Showさんの別の動画について何個か平行で動いているので、次も準備編の記事を載せることになると思います!
他の企画も是非楽しみにしてください!
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