Go言語の関数一覧
fmtパッケージ
出力を行う関数:
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標準出力に書き込む:
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io.Writerに書き込む:
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文字列を生成する:
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エラーを生成する:
入力を行う関数:
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標準入力から読み取る:
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io.Readerから読み取る:
Fscan
: スペース区切りの値を指定されたio.Readerから読み取ります。Fscanf
: フォーマット文字列に従って指定されたio.Readerから値を読み取ります。Fscanln
: 行を指定されたio.Readerから読み取ります。
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文字列から読み取る:
stringsパッケージ
検索と検証:
Contains
: 文字列が特定の部分文字列を含むかどうかをチェックします。ContainsAny
: 指定した文字のいずれかが文字列に含まれているかどうかをチェックします。ContainsRune
: 指定したルーンが文字列に含まれているかどうかをチェックします。Count
: 特定の部分文字列が文字列の中にいくつ存在するかをカウントします。HasPrefix
: 文字列が特定のプレフィックスで始まるかどうかをチェックします。HasSuffix
: 文字列が特定のサフィックスで終わるかどうかをチェックします。Index
: 特定の部分文字列が最初に現れる位置のインデックスを返します。LastIndex
: 指定した部分文字列が最後に現れる位置のインデックスを返します。LastIndexAny
: 指定した文字のいずれかが最後に現れる位置のインデックスを返します。LastIndexByte
: 指定したバイトが最後に現れる位置のインデックスを返します。LastIndexFunc
: 指定した関数に一致する最後の文字の位置のインデックスを返します。EqualFold
: 二つの文字列が大文字小文字の違いを無視して等しいかどうかをチェックします。Compare
: 二つの文字列を辞書順で比較し、結果を整数で返します。
変換と調整:
ToLower
: 文字列内の全ての文字を小文字に変換します。ToUpper
: 文字列内の全ての文字を大文字に変換します。ToLowerSpecial
: 指定したケースマッピングを使用して、文字列の全ての文字を小文字に変換します。ToUpperSpecial
: 指定したケースマッピングを使用して、文字列の全ての文字を大文字に変換します。Title
: 各単語の最初の文字を大文字にした文字列を返します。ToTitle
: 文字列の全ての文字をタイトルケースに変換します。ToTitleSpecial
: 指定したケースマッピングを使用して、文字列の全ての文字をタイトルケースに変換します。
分割と結合:
Fields
: 空白文字で文字列を分割し、単語のスライスを返します。FieldsFunc
: 指定した関数を使用して文字列を分割します。Split
: 文字列をデリミタに基づいて分割します。Join
: 複数の文字列を一つに連結します。
トリミングと削除:
Trim
: 文字列の両端から空白や指定されたセットの文字を削除します。TrimSpace
: 文字列の両端から空白を削除します。TrimFunc
: 指定した関数に一致する文字を文字列の両端から削除します。TrimLeft
: 文字列の左端から指定したセットの文字を削除します。TrimLeftFunc
: 指定した関数に一致する文字を文字列の左端から削除します。TrimPrefix
: 文字列の先頭から指定したプレフィックスを削除します。TrimRight
: 文字列の右端から指定したセットの文字を削除します。TrimRightFunc
: 指定した関数に一致する文字を文字列の右端から削除します。TrimSuffix
: 文字列の末尾から指定したサフィックスを削除します。TrimLeftSpace
: 文字列の左端から空白を削除します。TrimRightSpace
: 文字列の右端から空白を削除します。
繰り返しと置換:
Repeat
: 文字列を指定された回数繰り返します。Replace
: 文字列内の部分文字列を別の文字列で置き換えます。ReplaceAll
: 文字列内の全ての部分文字列を別の文字列で置き換えます。NewReplacer
: 複数の置換操作を一度に行う新しいReplacerを生成します。
マッピングと生成:
Map
: 文字列の各文字に関数を適用し、結果の文字列を生成します。NewReader
: 新しい文字列リーダーを生成します。