自動化

C# Seleniumを使用してDeepl翻訳を自動化してみた

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まえがき

こんばんは、サルモリです。

今回は下記のテーマです!

今回のテーマ

SeleniumによるDeepl翻訳の自動化

今回の記事では、プログラム上に文字列を用意し、翻訳結果の文字列を受け取るまでを

実現していきたいと思います。

下記の記事にもSeleniumについては解説しているので、ぜひよんでください!

CHECK

Microsoft Edgeを自動化してみよう1

このブログではAffinger5を使用しています。ブログテーマが気に入った方はコチラをクリック まえがき こんにちは、サルモリです! これからC#のSeleniumの使い方について解説していくのでよろ ...

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サルモリ
読んでみて!!

では、早速初めていきます!

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Deepl翻訳サイトを開く

まずはDeppl翻訳サイトを自動的に開いてみましょう。

下記のソースコードを作成してください。

上記のコードを実行すると、Deppl翻訳を開けます。

テキストエリアへの文字列入力

続けて、翻訳前のテキストエリアに文字列の入力をしてみましょう。下記のソースコードを実行してみてください。

サルモリ
翻訳前テキストにappleが入力されたよ!

16行目のソースコードを追加しました。翻訳前テキストエリアに文字列を入力してみます。

deeplサイトによって、自動的に翻訳後の結果も表示されると思います。

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翻訳後の言語を指定

翻訳したい言語をクリックしてみましょう!今回はドイツ語を選択してみます。

下記のソースコードを実行してください。

17行目のtranslate_toのClickで画面上の訳文ラベルをクリックしていています。

18行目でドイツ語を選択しています。

自動的にドイツ語に変換されたと思います。

翻訳後テキストの取得

最後に翻訳後の内容を取得してみましょう。下記のソースコードを実行してみてください。

22行目で翻訳後の文字列を取得しています。GetAttributeで"textContent"を指定すると、文字列を取得できるので、ぜひ覚えて下さい。

 result
apple
Apfel
サルモリ
翻訳後の文字列が取得できたね!!

以上で、今回の記事は終了とします。お役に立つことが出来たのなら幸いです。

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