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今回のテーマ
今回は前回の記事でも触れた、KeyValuePair型を使ってみましょう!!
前回の記事です!!
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短い記事ですけど、役に立つと思うので、最後までみてくださいね!!

サルモリ
今回はKeyValuePair型についてだよ!
リストでの宣言方法
KeyValuePair型を宣言して、値を格納してみましょう!
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using System; using System.Collections.Generic; class Program { static void Main(string[] args) { var pokelist = new List<KeyValuePair<int, string>>(); pokelist.Add(KeyValuePair.Create(25, "ピカチュウ")); pokelist.Add(KeyValuePair.Create(149, "カイリュー")); pokelist.Add(KeyValuePair.Create(80, "ヤドラン")); pokelist.Add(KeyValuePair.Create(17, "ピジョン")); foreach (var poke in pokelist) { Console.WriteLine(poke.Key + ":" + poke.Value); } } } |
出力結果
25:ピカチュウ
149:カイリュー
80:ヤドラン
17:ピジョン
正しく出力出来ていますね!!Dictionary型のように、Key、Valueという変数を持っています。
でも、残念なことにDictionary型のようにキーを指定して、Valueを受け取ることなどはできません 😐
生成部分はCreateメソッドを使って生成しましょう!!static型で宣言されているので、インスタンスは生成できません。
まとめ
今回の記事は以上です。
KeyValuePair型で悩んでいる方であれば、参考になったと思います。
参照に特化した型のようで、全く機能はないです笑
今回の記事は以上です!最後まで見て頂き、ありがとうございました。

サルモリ
最後までみてくれてありがとう!