よく使用する型

【C# sharp】2つのDateTime型の時間差を求める方法

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今回のテーマ

こんにちは、サルモリです。

今回もDateTime型について学んでいきましょう!!!

今回は下記のテーマについて、書いていきます。

今回のテーマ

2つのDateTime型の値の差を求める方法

2つのDateTime型を指定し、差を求めたいと思います。簡単に出来ますので、是非覚えてください。

サルモリ
今回はDateTimeの差を求める方法を学ぶよ!

DateTime型の差を求める方法

早速、日数の差を求めるソースコードを見てみましょう。

下記のソースコードを見てください。

 出力結果
5日の差です

上記のソースコードを見てみると2つのDateTime型をマイナスすることで差を求めています。

差の結果はTimeSpan型で保持します。

TimeSpan型には、下記のように時分秒に変換するプロパティがあるので別の単位でもすぐに分かります。

プロパティ 意味
Days 時間間隔の日の部分を取得する
Hours 時間間隔の時間の部分を取得する
Minutes 時間間隔の分の部分を取得する
Seconds 時間間隔の秒の部分を取得する

下記のように時分の差も導き出すことができます。

 出力結果
4時間55分の差です
直観的に分かるようになるよ!
サルモリ

DateTime型の比較

マイナスで差を求められるということは比較演算子も使用することができます!

下記のソースコードのようにif文に比較演算子で比べることが出来ます。

 出力結果
date2が過去です。

TimeSpan型を使用し、n時間後の時間を求める方法

前回の記事では、n時間後などを求める方法でAddHoursメソッドなどを使用しましたが、

TimeSpan型を使用する方法もあります。

前回の記事

参考【C# sharp】AddYears、AddMonths、AddDaysメソッドでn年後、nか月後、n日後を求める方法

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下記のソースコードに例を示します。

 出力結果
2018/01/01 1:30:00

上記のようにTimeSpan型で定義した時間をプラスすることで実現できています。

個人的にはAddHoursメソッドなどを使用することが多いですが、好みで使い分けてくださいね。

まとめ

今回の記事ではTimeSpan型の使い方を学びました。

DateTime型を使用する上でいつの間にか使用してた!ってことがよくある型なので、覚えておいてください!

知っておくと、頭がこんがらがることはなくなると思うのでいいと思いますよ!

それでは、今回の記事は以上となります。最後まで見て頂きありがとうございました。

サルモリ
最後までみてくれてありがとう!

 

 

 

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