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まえがき
こんにちは、サルモリです！
今回のテーマは下記について書いていきます。
今回のテーマ
仕事でよく使うStringメソッドランキング6位～10位！
前回に1位～5位を発表しましたが、他にも覚えた方がいいメソッドが漏れてしまっていたので、
6位から10位も書いていきます。使い方の簡単な例も載せてますので、おぼえてくださいね。
1位～5位は下記の記事です。ぜひ読んでください。
CHECK
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C# 仕事でよく使う。覚えておいた方が良いStringのメソッドランキング5選
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早速ランキングに入りたいと思います！それではどうぞ！！！
ランキング発表
ランキングを作成して、1位～5位と比べると、そこまで使わないなーっと印象でした。改めて実感できて、面白かったです 😛
No10:StartWith
ランキング10位はStartWithです。一応覚えておいた方が時々重宝するメソッドという感じです。
後ろの文字列が一致しているか判定するLastWithもあるので、一緒に覚えてしまいましょう。
使い方
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; if (text.StartsWith("dog")) { Console.WriteLine("Start is dog"); } if (text.StartsWith("cat")) { Console.WriteLine("Start is cat"); } } } } |
result
Start is dog
最初の文字列が判定できていますね。StartWithの使い方は以上です。
No9:Insert
第9位はInsertです。文字列に指定した値を挿入することができます。
使い方
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; var inserttext = text.Insert(4, "and mouse "); Console.WriteLine(inserttext); } } } |
result
dog and mouse and cat
指定した位置に文字列が挿入されましたね。使う機会はそこまでないかもしれませんが、覚えておいて損はないメソッドです。 
No8:Remove
第8位はRemoveです。指定した数以降の文字列は削除されます。
使い方
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; var inserttext = text.Remove(3); Console.WriteLine(inserttext); } } } |
result
dog
値が削除されました。コードなど文字数が同じ文字列に対して使う場面が多いです。
No7:IndexOf
第7位はIndexOfです。指定した文字列の位置を返してくれます。他のメソッドと組み合わせるとかなり便利です。
使い方
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; var inserttext = text.IndexOf("a"); Console.WriteLine(inserttext); } } } |
result
4
指定した位置の数が返ってきますね。位置が分かるので、Removeなどと組み合わせると使いやすいことが分かると思います。
No6:SubString
第6位はSubStringです。指定した位置の文字列を取り出したい時に使用します。
使い方
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; var text2 = text.Substring(8, 3); Console.WriteLine(text2); } } } |
result
cat
8文字目から3文字を取り出せてますね。このメソッドもIndexOfと組み合わせると使いやすいと思います。下記のような使い方です。
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
using System; namespace ConsoleApp2 { class Program { static void Main(string[] args) { string text = "dog and cat"; var text2 = text.Substring(text.IndexOf("c", 3)); Console.WriteLine(text2); } } } |
result
cat
メソッドの組み合わせて文字列の操作を色々と試してみてください。
まとめ
今回はString型でよく使うメソッドランキング6位～10位を発表しました。
String型は絶対に使用する型なので、この機会にメソッドも沢山覚えてください。
少しでも皆さんの力になれたのなら光栄です。今回の記事は以上です。
