JavaScriptの連想配列の使い方の演習問題6問!!
JavaScriptの連想配列(オブジェクト)について理解を深めるための演習問題をご用意しました!
実際にコードを書いて、動作を確認しながら学習しましょう!
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第1問
次のようなオブジェクトを作成しましょう。その後、"John"の年齢(age)を取得してください。
ソースコード(コピペで貼り付けて解いてください)
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let person = { //ここからコードを書いて下さい //ここまでコードを書いて下さい } // ageを取得 console.log(/* ここにコードを書いて下さい */); |
出力結果
25
第2問
下記のオブジェクトに新たに「gender」プロパティを追加し、「male」を値に設定してください。
ソースコード(コピペで貼り付けて解いてください)
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let person = { name: "John", age: 25 } //ここからコードを書いて下さい //ここまでコードを書いて下さい console.log(person); |
出力結果
{ name: 'John', age: 25, gender: 'male' }
第3問
ある連想配列が以下のように与えられています。
ソースコード(コピペで貼り付けて解いてください)
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let pokemon = { 'name': 'Pikachu', 'type': 'Electric', 'level': 20 }; //ここからコードを書いて下さい //ここまでコードを書いて下さい |
この連想配列に「weight」キーを追加し、「6.0」をその値として設定してください。その後、「weight」の値をコンソールに出力してください。
出力結果
6.0
第4問
以下の関数は、引数として与えられた数値を二乗して返す機能を持っています。
ソースコード(コピペで貼り付けて解いてください)
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function square(num) { //ここからコードを書いて下さい //ここまでコードを書いて下さい } |
この関数を完成させて、引数5を与えた時の結果をコンソールに出力してください。
出力結果
25
第5問
次の説明に合うようなコードを作成してください。
1から10までの整数が順に格納された配列を作成し、それぞれの数値を二乗した値を新たな配列として返す関数「squareArray」を作成してください。そして、その結果をコンソールに出力してください。
出力結果
[1, 4, 9, 16, 25, 36, 49, 64, 81, 100]
第6問
JavaScriptにおける非同期処理について理解を深めるための問題です。以下のコードは、指定された時間が経過した後にメッセージをコンソールに出力する関数「delayedMessage」が含まれています。
ソースコード(コピペで貼り付けて解いてください)
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function delayedMessage(message, delay) { //ここからコードを書いて下さい //ここまでコードを書いて下さい } delayedMessage("Hello, world!", 1000); delayedMessage("Hello, JavaScript!", 2000); |
この関数を完成させて、"Hello, world!"を1秒後に、"Hello, JavaScript!"を2秒後にそれぞれコンソールに出力するコードを作成してください。
出力結果
Hello, world!
Hello, JavaScript!